よめにっき

大好きな彼女が愛しの嫁に

Vol.5:結婚までの道のり<波乱のお食事会>

「好き」という気持ちを認識し合った状態で、私の友達を含めての食事会

友達はそんなことは知らず、彼女のことを想っている様子

付き合うことになったわけではないため、今まで通りの振る舞いを心掛けていた。

 

波乱の食事会スタート!!

私と私の友達含め男は4人、彼女は唯一の女性。

終始楽しく話して食べて・・・

彼女は酒に弱く、この日も1~2杯で赤くなり眠そうな様子。

彼女は私の友達に抱き寄せられ、今にも寝そうになっていた。

 

何とも言えない感情。。

『くそ、なんか嫌な感じすんなー。彼女もそこが心地良いのか?好きでそうしてるならこのままのがいいだろうし、、でも目の前で見てられんわ!』

と思い、酔った彼女を自分の方に抱き寄せた。

友達も彼女のことを気になっているようで、酒も入っているせいか、いつもより積極的な感じ(-_-;)

 

友達VS俺 彼女の奪い合いになった場面はあったものの、

食事会は楽しく終わりを迎えた。

 

帰り道・・・

私がトイレに行って遅れて店を出たところ、友達に手を握られて歩いている彼女。

!!!気づいたら彼女の名前を呼んでいて、自分の方へ

それでも友達は再度手を繋ぎ、彼女は私の腕を掴み、酔った女性を介護している感じで駅まで歩いた。

 

それぞれ乗る電車が違うのもあり、駅で解散。

ホームで電車を待っているとき、彼女と連絡を取った。

2人で会いたいとなり、既に電車に乗っていた彼女も解散した駅に戻ってきてくれた。

 

会った瞬間抱き締めた。こういうことあると、好きって増すんやな(俺だけ?)

翌日休みの彼女、終電でも帰れなくなるのに私の最寄り駅まで一緒に行き、私は社宅に住んでいたので近くのホテルに泊まることにした。

 

っと今回はここまで~

次回予告

いよいよ初お泊り!しかも二人とも酔っている状態で。。

書いている自分がドキドキします!変態バレちゃう( ´∀` )

次回、<初めてのお泊り♡>

 

<おまけ>

振り返りも懐かしくていいけど、今のこともリアルタイムで書きたいと思う今日この頃

イベントあったら番外編で現在軸で書こうと思います^^