よめにっき

大好きな彼女が愛しの嫁に

Vol.3:結婚までの道のり<わいわいデート>

会うことが2回目の日

 

映画デート

彼女と私の共通の趣味であるアニメ、そこから映画を見に行くことになりました。

感動して隣で泣いている彼女。まだ会って2回目なのに何を思ったか私は頭を撫でてしまい…(付き合った後に聞きましたが当時は「なんなんこいつ」と思っていたとか)

見終わった後は2人で話すのが盛り上がっていました。

 

友達合流

私の友達と合流しゲームセンターでわいわい♪

いつものメンツに華が添えられました。

その後、みんなでご飯を食べに行き、彼女を送り届けてその日は終了。

 

※後日、友達と話した際

「本当に彼女とかじゃないの?狙っちゃうよー」と言われ、他の友達も気になっている様子…(この時点では推測)

確かに一緒にいて楽しい存在である彼女には魅力を感じたのかもしれない。

 

この時点では『別に彼女でもないし出会ったばかりだから俺がどうこう言うことでもない』と思っていました。

彼女は私の友達とも遊ぶようになり、休日の合わない私より友達の方が遊ぶ時間もあっていい雰囲気なんじゃないかと応援側に回ろうとしていました。

 

しかし!電話や仕事終わりのちょっとしたドライブをしながら次第に惹かれていく自分がいました。

『知れば知るほど』とはこのことだと実感します。

 

次回予告

心に火が灯り始めた私、彼女との仲は深まるばかり

友達関係、ライバルもいる中で彼女の心にも火は灯せるのだろうか!?

次回、<告白>